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ここは、グラッチェの中に住んでる人のブログです。
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いよいよ、丁稚奉公のはじまりです。

同じ高校を卒業した同期の人が4~5万円の初任給の時代です。

そんな私の給料は1ヶ月で3500円。

もちろん、食事はついていまして

たこ部屋、風呂もある生活でしたので

特に困ることもありませんでした。

一番多いときで、

10畳1間に7人が一緒に生活していたときもありました。

最初にやった仕事。

店の2階に調理場があったのですが

その2階にあがる階段の掃除でした。

とにかく、ドロッドロに汚れた木の階段で

掃除が終わると、とてもきれいになった!

と、出入りしていた業者の人にほめられたことを

今でもよく覚えています。

野菜の下ごしらえや、雑用ばかりで

まだ、仕事と呼べるようなことは

一切やらせてもらえませんでした。

最初に戸惑ったのが、フランス語でした。

ランチメニューなどの内容が当初、全く理解できず、

毎日ひとつづつ覚えていくような状態でした。

こわーい先輩の話は次回に持ち越します^^
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高校卒業後・・・

地元 門司港のレストランに就職。(今度こそ話が進みそうです)


当時はまだ、丁稚奉公のようなもので

給料ではなく、おこづかいをもらうくらいのものでした。

就職のきっかけは、そのレストランのオーナーと

私の父親が飲み友達で(現在でも血は争えないようですが)

うちのシェフはえらいシェフだから一度話を聞きに来い、と言われ

父親に連れられてそのレストランを訪ねました。

1時間くらいシェフと話をして、

”俺が面倒みてやるから卒業したらこい!”

と、言うことでその場で話が決まるような時代でした。

後ほどわかったことは、そのシェフは

全日本司厨師協会西日本支部の支部長をされていて

洋食のコックの九州のトップの方でした。

もう、結構な年でしたので、

現場で一緒に仕事をすることもほとんどなく、

ほかの店からいろいろな用事でこられる方と

事務所で話をされていたり、

ランチのメニューやパーティーのときのメニューなどで

指示を出されるくらいでした。

そして・・・・・

現場にはとても怖い先輩が何人もいました。


次回はその怖い先輩から教えられたことなど修行の様子を書くことにします。


私の料理人のスタートは福岡県北九州市の門司港のレストランからでした。

しかし。その話の前に実は、すでに就職先が別の場所に決まっていたのです。


高校2年のとき、進学を断念し

3年に進級するときは、就職する人だけのクラスに編成替えになりました。

県立の普通科の高校で、バリバリの進学校でした。

朝、授業の始まる前の1時間、

午後、授業が終わってさらに1時間、毎日補修の授業がありました。

それが終わってからクラブ活動でバレーボールをやり、

へとへとになって帰っていたのを思い出します。

3年になってすぐの4月の10日くらいにいち早く就職が決まりました。

東京の知人にお願いしていたのですが、

帝国ホテルの、あの!ムッシュ村上料理長と親しい方で

ムッシュ村上料理長に直接OKの返事をいただきました。

東京での生活。仕事のことなど不安と期待でいっぱいでした。

ところが・・・半年後。

帝国ホテルの大改装が決定し、

1年間就職を延期してほしいと連絡がありました。

料理人としてスタートする前から

すでに波乱の人生を象徴するような事態となりました。

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プロフィール
HN:
フィリオ
年齢:
42
性別:
男性
誕生日:
1984/03/21
職業:
グラッチェのホールとかソース作ったりしてる人
趣味:
単車で走りまわること
自己紹介:
写真を撮るのが苦手な部類なのでほぼ文章のみだとは思いますがお時間がある時にでも、読んでやってください。
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